リストを使ったプログラムのつくり方

2018年7月10日

スクラッチのリストを使ったプログラムで遊ぼう

リストってなに?

  • スクラッチに限らずどのプログラミング言語にもよく登場する、“変数”は知っていますか? 変数は、数字や文字列などデータを入れる箱のような役割です。
  • 1つのデータを入れるだけなら“変数”を使いますが、同時に似ているデータをいくつも入れる場合は”変数”ではなく“リスト”を使います。(プログラミング言語によって、配列と呼ぶこともあります)
  • 例えば、以下は「文字列」という名前のリストを作り、そこに「りんご」、「みかん」、「いちご」、「メロン」の4個のデータを入れてみました。こんな風に変数と違って、いくつものデータを入れることができるよ。

リストを作る

  • [データ] → [リストを作る]を選び、新しいリストを作ることができます。作ったばかりのリストは空っぽで、データは1つも入っていません。リストの作成は、名前を指定するだけです。

 

 

リストにデータを入れる

  • リストにデータを入れるためのプログラムを紹介します。
  • ポイントは下記の3つです!
    • くり返しを使うこと(以下の場合は”10回のくり返し”)
    • ループ変数を準備してくり返しの度に1ずつ加算すること(以下の場合はループ変数用に”カウント”を作っています)
    • ループ変数を使って、リストの何番目かを指定してデータを入れます。
  • 以下はリスト”文字列”に、10個の英単語を入れるためのプログラムです。

  • 分かるかな? 上記の方法で、リスト”文字列”のカウント番目(1~10までの順番)にキーボードから入力した文字列を入れることができます。
  • プログラムを実行すると、こんな感じになります↓

 

リストのデータを表示する

  • リスト”文字列”から何番目のデータか指定して、リストに入れたデータを取り出します。
  • 以下は、リストから10回、ランダムにデータを取り出すサンプルプログラムです。

 

リストのデータを消す

  • リストからデータを消す方法を紹介します。
  • 以下は、リストの先頭に入っているデータを、10回くり返し削除するプログラムです。
  • “0のキー”を押されたときに、リストのデータを全て消すことが目的です。

 

リストを使ったプログラムで遊ぶ!

  • 最後にリストを使ったプログラムで遊ぶ様子をご紹介しますね。
  • 先に前の動画でご紹介した通り、10件の英単語を入力して、リストに入れています。
  • 次の動画では、10件の英単語がランダムに表示されるので、それを一致するようにキーボードで入力して、10件達成するまでのタイムを表示するゲームです。
  • キーボードから入力したデータとリストから取り出したデータをどうやってチェックするかはぜひ自分で考えてみてください。